暖を愛しています。
だから、暖が幸せになってくれることを祈っています。
今の娘の生活力は殆ど評価できない状態です。
掃除、片付け、洗濯、干す、畳む、料理、洗い物、買い物、遊んであげる。子供の相手、話を聞いてあげる。ゴミ出し。。
そして保育園の送り迎え。
家を維持し守っていく能力に不安があります。
それらの殆どを私たち夫婦がやっている。正確には殆ど嫁さんがやっています。
それらのことを頑張って自分がやろうとした時に心配なのは子供を自分の言うことを聞かせようとすることです。
「片付けなさい」「早く食べなさい」「寝なさい」「歯を磨きなさい」「服を着なさい」「あれをやっちゃダメ」「これをやっちゃダメ」
命令と禁止が増えること。
子供の話を聞いて子供の意見を尊重する心の余裕がなくなること。
その時、周りで一番弱いものにしわ寄せが行きます。
そして当たり、怒り、指示命令が多くなり、子供がいうことを聞かなくなり、ますます起こる様になる。
褒めることが条件つきになる。
絶対の存在が相対的な価値で評価されること。
条件付きの褒めはその条件でないと褒めない。
いうことを聞かないと認めてもらえないという子供の恐怖です。
それがいつか爆発し、認めてもらいたいという行動に、いわゆる問題行動になるキッカケになるこ事です。
そんなことより孫が悲しむことをさせたくない。
孫が笑って幸せを感じる生活をして欲しい。
ジジよりママが好きでいいんです。
それが孫の幸せなら。
私は孫が大好きです。
孫の幸せを心から願っています。
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