4月の暖かな日曜日
暖との楽しい週末です。
しかしなんと暖は熱があるそうです。
昨日保育園に出かける時に身体が熱いなあと感じていたのですが、保育園から帰って来た暖は元気一杯で半袖半ズボンで保育園で過ごしたと言っていたので安心していたのですが。
まあ、結局は暖と外に遊びに出て、そこそこの休日を過ごしたのですが。
まずは外に出たらおばあちゃんが美容院に行くとのを聞いて美容院に一緒に行くと言います。
おばあちゃんと同じところに行きたがら暖が不思議で可愛く嬉しい気持ちになります。
おばあちゃんは今日結婚式に写真撮影のために美容院に行きます。
暖がそこに行ってもやる事ないですし、人と触れるのはこのご時世ではご法度ですので
畑に行くことにします。
畑の途中では暖の大好きなシャベルカーがありました。
職員の方が作業しているので気にしながらも通り過ぎ畑に行きます。
畑では人参がまだ残っています。
それを1本抜いてみます。「食べていい?」「いいよ」「にが!」
苦くはないと思うんですが土が付いていたせいでしょう。
その後畑を耕したい要望で鍬でやろうとしますが、暖がお気に入りの古い軽い鍬がありません。
「取って来て」「暖を残して取りに行くのは無理だよ」
「じゃ一緒に取りに行こう」
で家に帰ります。
家まで手を繋いで歩きます。
帰りにシャベルカーののところで暖が見ています。
ジジが作業員の方に「こんにちは」「暖見てごらん」そして「子供はシャベルカー大好きですから」と声をかけると「どうぞ、乗せてあげて下さい」
「暖!乗っていいって」「乗ってごらん」
暖ははにかみながらジジに乗せてもらいます。
「日曜日も作業ですか?」「引き渡しの日が決まっていますから」
雑談をしばらくしている間暖は運転席に乗せてもらっています。
お別れの挨拶をして家に帰ります。
家に着くと鍬は発見したのですがもう興味は違うものに移り公園に出かけます。公園まで行くと気になる貫太くんはいません。
家に車がありません。でも暖は貫太くんの家の前に走っていきます。
そしてジジに向かって家の方を指さします。ワンコが喜んで尻尾を振っています。この家のワンコはジジが大好きなようでジジが側を通ると出て来てみています。しばらくワンコを可愛がり暖にも触らせます。
その後は「遠くの公園に行こう」「飯綱山に行きたい」「風邪ぎみだからババにダメって言われるよ」「どっかお出かけしたいなあ」「トイザらス行く?」「行かないよ」「じゃあ、一緒にビデオ返しに行こう」
でビデオを一緒に返しに行くことにしました。
「おやつ持っていきたい」
それに対しババが「ダメ」「持っていきたい」
ジジも暖とのお出かけを楽しい時間にしたいので持っていきたいのですが公に言えずに。そう言えば外の東屋にお出かけ用のお菓子を2つ置いておいたのを思い出します。
そして暖と軽トラックで出かけそっと「秘密だよ」とお菓子を出してあげました。
ビデオ屋さんに行くと暖は予想通り、雑貨コーナーと本コーナーへ。
そしてお気に入りの本を2つ見つけジジに「来て」「これ!」買ってもらいましたとさ。「怪獣屋敷」「人魚姫」です。
ジジは本なら怒られないと安心。
暖と家に帰り本を読みました。
今日は風邪気味でイベント的なことはありませんでしたが暖と楽しい週末を過ごすことができました。
暖ありがとう。
暖愛してるよ。
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