孫の暖との楽しい週末。

暖との楽しい週末

土曜日が保育園の卒園式でコロナ影響下暖は保育園がお休みでした。

暖と土日続けて一緒に過ごせる貴重な週末です。

暖と週末土日ともに2週連続でお休みが過ごせるのは久しぶりです。

本来なら計画を立ててどっかに出かけたいところですが、コロナのこともあり外出自粛ブーム、時間の余裕も無くただ、その時を過ごしてしまいました。

でも、ただ一緒にいるだけで暖との時間は楽しいです。

今週は長女家族が来てくれたのでたっぷりと楽しい時間を過ごした暖、その後の別れで悲しくなってしまっていますのでジジは癒し係です。

でも、長女や姪っ子達の遊びの楽しさには及ばないかもしれません。

まずは外に出て、そこから公園コースです。

近所のサツキ公園に行きます。

やはり土曜日はお友達がいませんが知らない子供達がいます。

暖は恥ずかしがり屋なので知らない子供達がいるとその公園をスルーしてもう一つに公園に向かいます。

手を繋ぎ暖と道を歩きます。

近所の幼稚園の前を通ります。「今日はやってるよ」「見てく?」

「ううん」

そこからおうちに帰ります。

こうやって振り返るとほとんど遊んであげていません。

もっともっと楽しい経験をさせてあげたいと思うのです。

日曜日は疲れが少し抜けてきて少しは早く起きることができました。

暖は最近朝起きてきても、ジジに絡むことがなくなりました。

じっとジジの用事が済むのを待つようになり少し寂しい気がします。

朝のルーティンを終え、「終わった?」の暖の質問に「終わったよ」と応えるのが休日のいつもの会話。

そこから外に出かけます。

今日は外に出てしばらくすると「お山に行きたい」「飯綱山に行きたい」

と言うことでママの車で飯綱山にお出かけ。

暖と飯綱山に出かけるのは2週連続です。

暖は半袖、その上にダウンのみ。

急いでお菓子とお茶を用意して出かけました。

暖はスギ花粉症になったようで、前回の飯綱山に出かけてアレルギーが出たようです。

なので今回は時間は短めにしようかと思います。

ポケットのおやつを欲しがる暖。

「もう少し待ってね。まだ9時30分だよ。」

山は途中杉の木が植林されていますが暖は喜んで窓を開けています。

半袖で寒くないのかと思います。

「痒くなるとジジと山に行っちゃいけないって言われちゃうよ。

閉めてね」で何回かの注意の後杉のあるところでは窓を閉めます。

山に着くと少しスキー場を歩きますが、暖は寒いのかすぐおうちに帰ろうと言い出しました。

まあ、山菜もないし、スキーも出来るわけではないのですぐに帰路につきました。

車の中で暖が「山姥見たい」とのリクエスト。

で、山姥をググって渡します。なぜ山姥なのかわかりませんが、強いものの類の興味なのでしょう。

山姥を見ているうちに家につきました。

家に着くと今度は神社に行きたいとのことで、神社に出かけます。

神社に着くとジャングルジムをしばらく楽しみます。

そのあとは神社の裏で「焼き芋」をします。

「焼き芋」と言っても火を使うわけでは無く、小枝を集めその上に石を乗っけて焼き芋のようにするだけです。

これは保育園でお散歩の時にやっている遊びのようです。

神社の裏にはたくさんの枝が落ちていますので2人で枝を集めます。

そこで焼き芋。

そのあとは家に歩いて帰りました。

今回は抱っこもなく、身体も楽ですね。

でも暖に愛を与えること、最高の体験をさせてあげると言うジジの目標には物足りませんでした。

春になったら山に山菜採りに出かけたいです。

山歩きも楽しい思い出になると思います。

その次は釣りにでも行きたいです。

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