孫はいつも大切なことを教えてくれる。求めに応え与えることの喜び。限界を作らない

孫との楽しい週末

今日は連休です。

月曜日が成人の日、土曜から月曜日までお休み。

孫は土曜日も登園日なので日、月とたっぷり一緒に過ごせました。

孫は一緒にいる時間が長くなるとジジを好きになってくれます。

子供は快適な状態を保とうとするので、一緒にしてくれる時間が長いとジジの評価も上がります。

ジジはダメと言わないし、基本孫の要求は全て受け入れますし、一緒に体を動かして遊びます。

孫が「ジジ」「ジジと寝る」「ジジとお風呂はいる」と言ってたくれるととても嬉しいです。

そして、「抱っこ」、「グルグルして」「高い高いして」「狼ごっこしよう」

「ギッコンバッタンして」と次から次への要求しても基本受け入れてやってあげます。

「宇宙戦艦ヤマトみたい」と言えば昼寝の間に借りてきます。

そんな時に思うことがあります。

次のこと明日のことを考え制限してしまう自分。

孫の暖といるときは基本制限しないようにしています。

でも普段の自分はいつからか次のことを考えて今の行動を制限していることに。

そう、いつからか後が大変にならないように今の行動を制限するようになってきたことに気づきます。

孫の暖は今この瞬間に生きています。明日のことも、今日の後のことも考えません。

そして孫には今に夢中になり、フロー状態の集中力をつけさせてあげたいと願っています。

でも、自分が実際は制限して行動していること。

そしてそのことが自分の成長を制限していることを。

何時に何をやる、やらなければいけないリストを作りやっています。

実践しています。

自分に納得しやすくしています。

自分を納得させるように実践しています。

でも、7時30分に夕食をすることを決めているので、それまでに終わるように片付けています。

7時30分に食べると孫の暖と一緒に夕食をとることができるからです。

やることに意味があるのじゃない。

やったことで本来の目的を達成するのがやることの意味です。

でも、今の自分は仕事も、自分のやることリスト、精神、肉体、経済の進化の目標もやることが目的になってしまった。

孫の暖はやることではなく、今この瞬間を楽しく、夢中になれることをやっています。

それを邪魔しないで、夢中にさせてあげて、満足と自己達成感を高めていってほしいと思っていましたが自分ができていません。

暖に要求されると嬉しいです。

要求されることで要求に応えてあげたくなります。

人に求められ、与えられることの喜びを知ります。

孫にはいつも人の最も根源的な大切なことを教えてもらいます。

ありがとう。

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