心配、寂しさ、希望

娘に来週時間をあけてほしいと言われました。

そう、時間をとってと言われることはその話。

結婚、家から出る。暖と別れる。話。

今日は暖との楽しい週末。

暖との時間はいつも一期一会と思っています。

今この瞬間は二度と来ない貴重な時間。

だから今日も暖と今この瞬間を楽しみました。

暖の楽しそうな笑顔を見ながら暖の絶え間ない要求に答え続ける時間が、求められている楽しみ嬉しさに満ちた時間でした。

でも、夕方の娘の一言で凍りつきました。

全て終わり。

そう感じました。

でも、娘の幸せを願っていることは確かです。

今の娘には託せないけれと孫の幸せを願っているから、家を出て結婚することで起こる破壊が心配です。

自分の時間が取れなこと、家事をしてことのない娘が家事をすることで自kんを奪われた時にどんなイライラした態度になるのか。

その時に孫のどう当たるのか?

旦那にどう当たるのか?

その結果どうゆう家庭の雰囲気になるのか。

想像すると恐ろしい、自分のことが自分でできないと人自分の都合で動かそうとする、まさに子供のような行動か予想されます。

だから、結婚に対してどう思っているのか大切なのですが、そこが一番心配の種です。

男の人は女の人より楽で、女の人に尽くすべきと考えていることを知ってしまったのです。

それは結婚生活には向きません。

お互いを思いやり、お互いのためになることを考え、やれることをやっていても夫婦は意思の疎通が難しいものです。

これだけ相手のために行動を起こし実践していても理解されない夫婦生活で夫は私より楽だから私のために尽くすのが当たり前と考えている女の人と結婚した男の人がどこまで耐えられるのか?

耐えた結果がどうなるのか?

そのはけ口はどこに行くのか?

考えれば考えるだけ恐ろしいです。

娘に自立を促し、自己完結の上の相手に奉仕することが可能になったら結婚をしてほしいと思います。

ジジとババのフォローがなくても孫の自由を束縛しない、孫にダメと言わない、孫を言うことを聞かせようとしない、孫を信じてあげられる。

孫を待ってあげられる。孫を受け入れてあげられる。

そなってほしい、そうなってからさらなる負担(結婚)に進んでほしい。

でも時間は待ってくれない、自覚し、孫にしわ寄せが来ない状態で結婚生活を成功させてくれればこんな嬉しいことはないと思います。

どんな親も突然親になります。

そんなことを分かって事前に知って親になる人はいないでしょう。

だけど、ジジは知っています。

だから、今の余裕のない時の孫に対する態度が結婚でさらに負担が増えた娘が孫にしわ寄せをして不幸にしないように願っています。

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