今、我が家は安定しています。
何故かって言うと、娘が孫を怒らないから。
娘の仕事帰りが比較的早いので気分が安定しています。
もしかしたら、女の子特有の月のことの影響もあるのかも知れません。
我が家は孫が楽しそうにしていると家庭の中が幸せに溢れます。
家の中の雰囲気が悪くなるのはその殆どが娘が孫を怒るか、泣かすかが原因です。
私はダメと言いません。
言うことを聞かせようとしません。
要求に応えます。
真剣に孫と向き合い応えます。
でも、時間がないと大人は子供を自分の言う通りに動かそうとします。
そう、時間がないので自分の予定通りに子供を動かしたいからです。
心の余裕がないと子供を自分の言う通りにしようとします。
受け入れる心の余裕がないからです。
要求を受け入れる優しさがない状態だからです。
だから、心を広く寛容にするか、時間の余裕を持つか。
その両方をいつも追求して心を広く寛容にしようと努め、
心に余裕がないときに自分で気づいていることが大切です。
人間だもの、怒ることもあるでしょう。
だから怒るときにどうするか。我慢するのか、うまく対応を決めておくことで子供との関係を良好に保つことができます。
些細なことの連続で関係は壊れ悪くなります。
些細なことがきっかけで関係が修復できなくなります。
悲しいことです。
本当は愛しているのに、関係が疎遠になり、嫌いになるとお互いが悲しい時間を過ごすことになります。
いつも、大人がリセットして「今の自分の最高を生きる」ことに注力することを今、私は気をつけています。
昨日や先月や去年のことは置いておいて今目の前の人に今の自分の最高で対応すること、そのことの連続で今の最高も少しずつ過去の最高を超えより良い自分になれる気がします。
我慢ではなく、受け入れられる容量をいかに毎日増やしていけるのか。
それが最近の我が家から学ぶことです。
平穏で安定している今そう思い、
不安定で怒りや悲しみに囚われたときにいかにその最高の自分に戻れるか心に刻み毎日を生きていこうと思います。
暖ありがとう。
今日は息子の和也の誕生日です。
和也誕生日おめでとう。
誕生日に息子とのことを考え振り返りそんなことを考えました。
和也ありがとう。
和也愛しています。
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