暖との楽しい週末
先週末には初雪があり、週末の日曜日は孫の暖とソリで遊びました。
雪のある所を求めてジジが暖をソリに乗せて引っ張ります。
まずは道路から雪の上をソリで公園まで。
公園では南側が南側の家の陰で比較的に雪が残っているので公園の端から端まで引っ張ります。
そこで2週ほど引っ張ります。
そのあとは向こうの公園まで行きたいと言うので雪の残っているところは暖をソリに乗っけて引っ張ります。
ソリは紐が少し足らないので、屈まないとソリの先端が浮いてしまうので中腰でソリを引っ張りますので結構腰にきます。
向こうの公園までは1km程度あるでしょうか?
雪のないところは暖に歩いてもらいます。(やれやれ。助かる)
公園位向かう途中で団地内の家の陰がかなり雪がありましたので左折して雪のある所を引っ張ります。
そこからまた公園方向に向け引っ張り、たまに歩き(休憩。休憩。)
歩道の中を雪を求めて引っ張りました。
中学校の北側の歩道にかなり雪が残っていましたのでそこも引っ張りました。
暖はたくさん食べて大きくなってきましたので抱っこもキツくなってきましたので、ソリを持っているお陰で抱っこを免除してもらえたのはラッキーです。
学校の裏でソリをしてそこから家に向かって戻ります。
途中雪のあるところはまたソリで引っ張りました。
右手で引っ張ったり、左手で引っ張ったり、腰の左右の疲れ具合で変えながら家の近くの公園まで戻りました。
そこで、側溝に木の棒が2本落ちていてそれを
「ジジが拾って」
また暖のお気に入りの剣が2つ手に入りました。
「抱っこして」
「ジジはソリと暖の手袋持っているから無理」
と言うことで暖は木の棒とさらに途中で見つけたゴミを手に持って家まで帰ってきました。
(ゴミを無つけたら拾って持ち帰ることを教えて、ジジも暖も実践しています)
雪が降れば雪の恩恵の遊び。
たったこれだけですが、雪の思い出になれば嬉しいなあ。
今度は坂のあるところまで出かけて土手ででもソリをしようかな。
暖が大人になった時に思い出してくれるかな?
ジジが沢山遊んでくれたこと。
いい思い出として記憶に残ったら嬉しいです。
もう少し大きくなったらスキー場に行きましょう。
ジジはスキーが得意だよ。
釣りやキャンプに男二人で行って男の時間を二人で過ごすのも素敵だなあと思い期待してしまいます。
男の子との男の時間を共有できるかも。
そんな楽しみを暖は抱かせてくれます。
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