貴方はどんな存在でいても愛されている

孫の暖は今、戦艦に夢中です。

その志向は強いもの、大きいもの。

最近は特に強いものが好きですが大きて強いものがやはり最強です。

「戦艦が欲しい。」

「戦艦書いて」

つい先日にトランスフォーマーを買ってあげたばかりですので

(戦艦を買いに行ったのですが、無く、その場で興味をもったトランスフォーマーになりました)すぐにまた買ってあげるのはよろしくありません。

で、戦艦を書くのはかなり時間がかかります。

休みの日に書いてあげるとして。

毎朝「戦艦が欲しい」と言います。

でも、暖も成長しています。

「お誕生日にね」と言うと

「あ、そうだった」と納得します。

そう、理解し良い子でいようとしています。

最近はその行動が目につく様になりました。

あれほど自分の本能、感情に忠実に素直な反応をしていたこの子が、聞き分けを覚えてきています

それは良い意味でもあり、心配な意味でもあります。

良い子にしていないと褒められない、愛されないと感じていないかそれが心配です。

ジジは暖が無条件で好きです。

「どんな暖でも愛しています」

その事を知って欲しい、感じて欲しい。

どんな自分でも愛されている事、どんな自分でも自分には価値があるのだと言う事。

だから、無条件の愛を感じられる様に暖の要求に応え続けます。

成長し、我慢を覚え、どうすれば周りが喜ぶかを理解し始めました。

だからこそ、愛されていると感じながら我慢を覚えて欲しいです。

良い子だから愛されるのではありません。

暖はどんな子であっても価値があり愛される存在なのだと言う事を心の底から感じ信じて欲しいです。

そう言う信じるに値する人生を生きていって欲しいと思います。

そのためにできる事をジジは最高の対応で実現していきます。

暖愛しています。

暖ありがとう。

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