暖と過ごさない週末を何回も過ごして暖と過ごしてきた日々を懐かしく思い出します。
自分の時間のほぼ全てを暖とのための時間として過ごした懐かしい日々は私の宝物です。
自分の時間がなく、家のこと、自分のことほとんど出来ませんでしたが楽しい貴重な時間でした。
今はこれでもかと言う位に家のことや庭仕事、畑のことをやっています。
何か人のためにやっていないと自分の存在価値がないような気がしてしまうからです。
やれること、やらなければならないことを探して、気づいたらすぐに行動しています。
暖と過ごしたあの頃もそうでした。
これやったら暖は喜ぶかな?
これがあったら暖は喜ぶかな?
こんなことをしたら暖は喜ぶかな?
そんなことばかり考え、そんなことばかりしていました。
喜んでもらうためにする行動が喜びでした。
その喜びを今は家事と庭仕事、畑仕事、薪作りに当てています。
自分自身を喜ばすことも考えていこうと思い位始めました。
でも自分自身を喜ばすことは結局人を喜ばすことと同じことでした。
だから自分も喜んで人も喜んでくれることをしようと思います。
そのことにもっと早く気づいていたら母ちゃんにもっともっと優しく出来たのだろうと思います。
旅行にも、食事にも、畑仕事にも、庭仕事にも何もしてあげられなかった。
ごめんなさい。
父ちゃんは幸せだったのだろうか?
母ちゃんは幸せだったのだろうか?
自慢の息子は自慢の息子で入られたのか?
母ちゃん、父ちゃん、暖から教わったことをこれからの人生に生かして生きていく。
それ以外には今の自分にできることはない。
人生の終い支度を始めようか。
片付けを始めようか。
そしていつ死んでも悔いのない今を生き続けよう。
エントランス作り。
駐車場作り。
物置小屋作り。
物置小屋の片付け。
二階の片付け。
後世に伝えることを残す。
この日記は今後後世に残す言葉を紡ぐことをメインにしていこう。
父ちゃんありがとう。
母ちゃんありがとう。
暖ありがとう。
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