はるジジ

怖くて出来なかったトイレでのうんちが出来る様になりました。大きな成功体験として自己肯定感を高めるように記憶に残るご褒美をあげたい。

孫のために目指して来た、孫の目標となるような大人、父親がわりになることを決め、孫が生まれてからずっと日々を微力ながら進化成長を目指し過ごして来ました。 昨晩「ジジはカッコいいおじいちゃん」と言われました。嬉しかったです。身体を鍛え、暖の心の欲求を理解し、共感し、愛を与え、愛で満たすことを目指して来た。 それが本人から認めてもらえたようで最高に嬉しかった。

暖は天使です。最近家の中がイジイジしてます。暗い雰囲気です。孫はその空気を敏感に読み取り明るくジジと家族の会話を遮ります。思い出しました。家に暖の誕生を祝って獅子舞をお願いした時に撮った写真に沢山の光の玉が写っていたことを。そうやはり暖は天使の生まれ変わりだったのです。

もうすぐ端午の節句、兜出しました。どんどん成長する孫、強さに憧れる孫、強くなければ優しくなれない、自分で考え体験し、乗り越える力、承認欲求

ちょっとした言葉の行き違いで会話が無くなることってありませんか？私はよくあるのです。でも孫を見ていると今この瞬間を今の自分の最高で生きることの大切さを教えられます。関わらない、自分を守る、相手が悪いと思っています。でもそれは目の前の現実を望まない状態のままにして変えることdができない思考です。 子供を見ていると今をいつも最高に生きています。

２週連続で土日休みで暖と一緒に過ごせました。 その割には暖に思い出に残るようなことはして上がられませんでしたが、この一瞬を書き溜めて大切に残したいと思います。

今この瞬間を過去に囚われずに最高に生きる孫の暖、自分も過去に囚われずに今のこの瞬間を最高に生きる。傷つくのが嫌な大人は評価して行動をパターン化し固定してしまいます。でもいつも真っさらな気持ちで今の最高を生き続けるしか進化成長は無い。

大人は殻にこもり、自分を守り変化を嫌っていることを実感します。 傷つき変わることを嫌がり、殻にこもって変化のない方を選び生きています。 孫を見ていると変わらなければ、失敗を恐れずに挑戦を続けなければ進化はないと思います。

１５年間の単身赴任、時間に追われ忙しい毎日でした。何もない職場と家の往復で仕事だけにいきてきた気がします。失った時間失った物の方が多い気がします。自分の時間を見直し進化成長できる習慣を作っていきます。